法人自動車担当者が悩む保険事故

対向車同士の事故

下のイラストをご覧ください。

この違いが分かりますか? そうです。センターラインが有るか無いか、ですね。

しかしこの対向車同士の事故でセンターラインが有るか・無いかは事故の過失判定に大きな影響力を持ちます。

センターラインの有る道路は一般的に幹線道路や国道、県道などの交通量が多い道路です。またセンターラインが無い道路はそれ以外の交通量の比較的少ない生活道路が多いですね。

幹線道路などの事故は一方が反対車線に進入し正面衝突や側面接触の事故形態が多いですので、過失割合はセンターラインを超えたほうが基本過失割合 100%となります。双方が中央線によってぶつかるというのはまれでしょう。

一方、狭い道路でセンターライン無の道路は双方とも左側が怖いのでどうしても中央寄りに寄ってしまい接触するというかたちが多いです。
よく「自分は左に十分寄っていた。」「ぶつかる瞬間は止まっていた。」と主張されますがなかなか立証が難しいですね。
ドライブレコーダーなどがあれば立証はできますが、双方の主張だけでは結論が出ず 50対 50で過失が決まるケースも多々あります。

法人の自動車保険担当者様は、事故の詳細を運転手からお聞きしましょう。非常に大切なことです。

ドライブレコーダーがない場合は即、携帯写真を撮ってください。(自分が有利の場合)

その他の事故事例と過失については こちら からご確認下さい。

タイトルとURLをコピーしました